カスタマーサクセスが注目されている3つの理由と転職するためのコツ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近カスタマーサクセスという言葉を聞く機会は増えていませんでしょうか。

聞く機会が増えている背景には、ビジネス環境の変化が関係しており、ビジネス環境の変化に伴い転職市場でも「カスタマーサクセス」という職種への注目が集まっています。

そこで、この記事では「そもそも、カスタマーサクセスってなんなの?」という解説から「カスタマーサクセスに転職するとき押さえておくべきコツ」を紹介します。

ワンポイント転職アドバイス

1〜3月は、転職するベストタイミングです。

人員増強のための求人が増えるため、なかなか求人を募集しない人気企業や人気なポジションの求人が増える時期だからです。

転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 複数(2〜3社はマスト)の転職サイトに登録する
  • 自身の状況を伝え転職に関するアドバイスをもらう
  • 相性の良いと思った転職サイトでサポートを受ける

  • 複数の転職サイトに登録しておくこと、相性の良い担当者と転職活動を進めることが転職を成功させる近道です。

    登録数ランキング
    転職サイト名 特長
    マイナビエージェント

    20代の転職者満足度No.1
    マイナビ独占求人あり

    公式HP

    リクルートエージェント

    転職成功実績NO.1
    非公開求人数10万件以上

    公式HP

    パソナキャリア

    女性の転職に強い
    年収UP率67.1%

    公式HP

    カスタマーサクセスってなんなの?


    カスタマーサクセスは、企業が提供しているサービスを利用する顧客の満足度を高い状態に保つために分析や改善を行う職種です。

    近年、DX、XaaSモデルへの転換が加速しているため、特に自動車メーカーやFinTech、不動産Tech、EdTechなどの業界で注目されています。

    また、顧客のビジネスやニーズの理解が重要なスキルとなるため、営業職やマーケティング職の人からの転職先として人気を集めています。

    ここからは、実際に募集されている求人も見ながら、カスタマーサクセスの具体的な仕事内容を解説していきます。

    カスタマーサクセスの仕事例


    具体的な仕事内容

  • コンタクトセンターの立ち上げ
  • スタッフの管理・育成
  • 顧客情報やデータ分析

  • 具体的な仕事内容

  • 『Photoruction』の最大活用に向けたお客様課題の抽出
  • 課題解決に向けた運用方法の企画立案、実践サポート
  • プロダクトの有効活用とサービス継続利用に向けた施策の立案
  • 運用サイクル考案、運用レポートの作成
  • 営業活動支援に関連する各種提案資料等の作成
  • 試験導入のお客様に対する活用範囲拡大に向けた提案

  • 具体的な仕事内容

  • 既存顧客からの問い合わせ対応、それに伴う検証や社内フィードバック
  • お客様環境を巡回して実施する提案型のサポート
  • サービス品質の目標設定と計測・改善
  • 既存顧客との訪問打ち合わせ
  • 既存顧客向けセミナーや交流会の企画・実施
  • SATORI活用促進を進めるためのコンテンツ作り
  • 既存顧客向けイベントやセミナーの企画・運営
  • 既存顧客向けWebサイトの企画・制作・運用
  • 顧客満足度を計測しサービスの改善点を発見するため各種調査の企画・運用
  • 例.1_顧客への価値提供・提案

    カスタマーサクセスの仕事として、顧客企業が価値を生み出すための支援やサポートをすることは中心的な業務となります。

    顧客の課題をヒアリングを通して本質である課題を見つけ出し、事業やサービスの価値拡大や成長につながる提案をする仕事となります。

    例.2_業務・マーケティングプロセスの改善

    カスタマーサクセスは組織課題、事業課題の両方にアプローチします。

    企業(自社とクライアント)において、ボトルネックになっているポイントを見極め、適切な人員配置や業務フローの改善の提案などを行います。

    また、経営へのアドバイスや助言なども行うこともあります。

    例.3_サービス支援・サポート

    企業が顧客に提供するサービスの課題を事前にキャッチアップし対策を練るのもカスタマーサクセスの仕事です。

    例えば、BtoCサービスでは下記のような仕事をします。
    購入:セミナーの開催や詳細資料を準備し提供。
    導入時:トレーニングや研修の実施、設置から実稼働をサポート。
    導入後:活用事例やケーススタディなどの情報提供、顧客のリテラシー向上支援。

    ここまでのまとめ
    企業が提供しているサービスやビジネスモデルによって、仕事内容も多種多様なカスタマーサクセス。

    ただ、どの職場でも「顧客生涯価値を最大化させること」「既存のサービスや業務フローを改善・向上させること」といった役割がありました。

    職種として歴史は浅いカスタマーサクセスですが、サブスクリプション型ビジネスが増えた近年では単なる問い合わせ対応という役割ではなく、企業が成長する為に大きな役割を担っている職種ということになります。

    登録数ランキング
    転職サイト名 特長
    マイナビエージェント

    20代の転職者満足度No.1
    マイナビ独占求人あり

    公式HP

    リクルートエージェント

    転職成功実績NO.1
    非公開求人数10万件以上

    公式HP

    パソナキャリア

    女性の転職に強い
    年収UP率67.1%

    公式HP

    カスタマーサクセスが注目されてる3つの背景


    カスタマーサクセスが注目される背景としては主に下記3つがあります。

    1.サブスクリプションの影響
    2.市場全体のサービス業化
    3.ソーシャルやシェアの浸透

    1.サブスクリプションの影響

    カスタマーサクセスは、サブスクリプション型ビジネスを提供する企業が増えたことをきっかけに注目されるようになりました。

    サブスクリプション・・・
    利用者が月額を定期的に支払うことにより、商品やサービスを利用する権利を得ることができるようになるビジネスモデルです。

    個人向けの音楽・動画配信サービスやファッション、車を定額で利用出来るサービスだけではなく、法人向けのクラウドサービスも増えています。

    個人向け:Netflix、ダ・ゾーン、Huluなど
    法人向け:Salesforce、SanSanなど

    近年ではAdobeやMicrosoftなどの企業がサブスクリプション型サービスへの展開しています。

    このようなサブスクリプション型サービス増加に伴い、カスタマーサクセスという職種が注目されるようになりました。

    今後もクラウドサービス、サブスクリプション型ビジネスが増えてくことが予想されているので、カスタマーサクセスは将来的にも更に注目されることでしょう。

    また、カスタマーサクセスとして求められる能力やスキルは将来的なキャリア形成という観点にも有益になります。

    2.市場全体のサービス業化

    サブスクリプション型サービス(NetflixやAmazonPrimeなど)が一般的になりました。

    そのようなサービスはこれからも増加していくことが予想されているので、企業側としてはサービスを差別化していく必要があります。

    サブスクリプション型サービスが一般的になるまではサービスを開発して、市場の流通経路に乗せることで売上が立つこともありましたが、今後は、サービスの付加価値として修理やサポート、保守やメンテナンスなど「商品そのもの」以外の部分のサービスが重要視されつつあります。

    市場の変化に対応するためにも、カスタマーサクセスによってサービスの差別化をして顧客に選ばれるような工夫をすることが大切とされています。

    3.ソーシャルやシェアの浸透

    インターネット環境が整備されたことで、Webサービスだけでなくスマホゲームやアプリの利用・課金も一般的になっています。

    しかし、ソーシャルもWebサービスと同様に類似のサービスが溢れている状態のため、他社との差別化が重要になっています。

    顧客が自分の好きなタイミングや好きな機能にだけ「課金」するのが一般的になったことで、継続的に使ってもらうためには、他社のサービスと差別化をすると共に継続的に利用してもらうための開発が必要となるのです。

    開発のためには顧客の意見をサービスに反映することが重要となるため、そのためにもカスタマーサクセスという職種が注目されるような時代になっているのです。

    登録数ランキング
    転職サイト名 特長
    マイナビエージェント

    20代の転職者満足度No.1
    マイナビ独占求人あり

    公式HP

    リクルートエージェント

    転職成功実績NO.1
    非公開求人数10万件以上

    公式HP

    パソナキャリア

    女性の転職に強い
    年収UP率67.1%

    公式HP

    カスタマーサクセスのキャリアの将来性


    サブスクリプション型ビジネスの企業も増え、カスタマーサクセスの需要は今後も増していくことが予想されています。

    そのため、カスタマーサクセスの職種を経験することはキャリアパスとしても有利に働きます。

    ここからは、カスタマーサクセスとして働くことの将来性について解説していきます。

    1.LTVと対峙する経験ができる

    これからの全てのビジネスにおいて最も重要な指標はLTVであるとも言われています。

    LTV
    Life Time Value(ライフ タイム バリュー)の略で、「顧客生涯価値」と訳されています。

    一人、あるいは一社の顧客が、特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもの。

    LTVは顧客ごとに「時間」と「利益」によって定量化した指標であるため、既存顧客の維持・拡大における判断指標に活用されるようになった。

    特に日本では、サービスのサブスクリプション化(Adobe、Salesforceなど)・海外サービス(AmazonPrime、Netflixなど)の日本進出がどんどん進行し、新規顧客よりも既存顧客に目を向ける機会が増えています。

    LTV中心のビジネス設計が当たり前になる世界がもうすぐそこに来ており、スタートアップ界隈では既に最重要指標になっております。

    しかし、現在勤めている企業や部署の最重要指標がLTVになっていることは少ないかと思います。

    LTVは様々な要素が絡む指標であり、一つの部署だけではなかなか扱わない指標であり、事業責任者や事業企画のみが扱うのが一般的でした。

    そのため、ビジネスとして最重要指標にも関わらずLTVを意識して仕事をしている人は非常に少ないと思います。

    対して、カスタマーサクセスのミッションそのものがLTVの向上であることが多いため、最重要指標はLTVになることが定石です。

    ビジネスマンとしてLTVという指標を追う経験ができることがとても大きな経験となります。

    LTVの観点でビジネスを考えられるビジネスマンと考えられないビジネスマンの差はこれからどんどん大きくなっていくため、転職市場における価値も高くなるでしょう。

    2.顧客起点でビジネスを考えるマインドが持てる

    マインドは思考の癖と言い換えられますが、若い頃に良いマインドを身につけられると良い影響をもたらすし、逆に悪いマインドを身につけると成長の阻害になってしまいます。

    カスタマーサクセスをすることで身につけられる顧客起点でビジネスを考えるマインドは、とても貴重なものです。

    妄想や思い込みといった顧客像を元に業務をしているビジネスマンが多い中で、カスタマーサクセスのように顧客への調査を重ねた上で起点で顧客起点で物事を考えられるビジネスマンは稀です。

    ユーザーファーストというような言葉も流行っていますが、顧客起点で考えることはそれだけ難しいため、それができるビジネスマンの市場価値が高いのも納得できます。

    また、重要なこととしては顧客の言うことを鵜呑みにすることではなく、顧客起点で考え、ビジネスを成長させることです。

    顧客の成功とビジネスとしての成長を結びつけるという思考プロセスに慣れる、経験を重ねることがキャリアを考える上でビジネスマンとしての価値を高めてくれます。

    3.多くのスキルを短期間で習得できる

    カスタマーサクセスは、営業・マーケティング・開発・人事・法務・経理など社内の多くの部署とコミュニケーションを取ります。

    なぜコミュニケーションをとるかというと、カスタマーサクセスが追っている指標や目標自体の成果が社内部署とのコミュニケーションによって左右されるからです。

    顧客にとっての接点であるカスタマーサクセスは、顧客の声の代弁者として他部署に届け、顧客起点でサービスや業務改善を主導していく必要があるのです。

    また、カスタマーサクセスは幅広い知識やスキルを短期間で身につけることが求められます。

    そのため、相当量の学ぶことを強いられることもありますが、学びために必要なマインドや習慣を身につけることで、気づいた頃にはさまざまなスキルを最短で習得できるようになっていることもあります。

    社会人になると新しいスキルを習得することに躊躇したり、精神的なコストが高くなります。

    しかし、カスタマーサクセスをする上で必要なスキルは身につけないとビジネスを前に進めることができないことも多いため、社会人として必要な習慣を早期に身につけることができるようになります。

    上記に付随して、カスタマーサクセスの周囲には多様性のあるメンバーが揃うことが多いです。

    エンジニア出身、マーケッター出身、営業出身、経理出身などさまざまなスキルを持った人が近くにいるので、最短でスキルを習得できる環境です。

    ワンポイント
    カスタマーサクセスで得られるスキルに加え、もう一つスキルを身につけると市場価値は格段にアップします。

    それは”ただの”マーケッターよりも”ただの”エンジニアよりも、”ただの”マネージャーよりも、付加価値が圧倒的に高くなります。

    カスタマーサクセスのキャリアパスというのは、これらの+αの固有スキルを自分の意思で好きに選ぶことができる点が特徴です。

    カスタマーサクセスという職種を通して、ビジネスマンとしてのベーススキルを高めると同時に、業務に関係のある形で+αのスキルを身につけることができます。

    カスタマーサクセス
    ×
    マーケティング
    = LTVを最大化するマーケッター

    エンジニアリング
    = UX改善ができるエンジニア

    データ分析
    = 施策を考察できるデータアナリスト

    マネジメント
    = 顧客理解の深い事業責任者

    登録数ランキング
    転職サイト名 特長
    マイナビエージェント

    20代の転職者満足度No.1
    マイナビ独占求人あり

    公式HP

    リクルートエージェント

    転職成功実績NO.1
    非公開求人数10万件以上

    公式HP

    パソナキャリア

    女性の転職に強い
    年収UP率67.1%

    公式HP

    カスタマーサクセスに必要な5つのスキル

  • 顧客との関係構築スキル
  • 情報分析スキル
  • 課題発見・問題解決スキル
  • 業務設計・企画スキル
  • ファシリテーションスキル
  • カスタマーサクセスには、一言で表すと「問題を発見する力」「問題を解決する力」が求められます。

    また、顧客ですら気づいていないサービスの価値や成長するための課題について、本質を追求し続ける能力がカスタマーサクセスには必要です。

    具体的に必要なスキルに関しては上記の5つがあり、具体的に解説していきます。

    顧客との関係構築スキル

    カスタマーサクセスは顧客のビジネスを十分に理解し、ニーズを的確につかみながら、密なコミュニケーションを取っていく必要があります。

    常に顧客のビジネスの成功を考え、熱量をもって能動的に対策・対応を進めながら、顧客との信頼関係を築く。

    顧客との信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルは、カスタマーサクセスの重要なスキルの1つなのです。

    情報分析スキル

    顧客に対して的確な企画・提案をするためには、収集した情報を正しく分析するスキルが必要となります。

    顧客の業界動向、ビジネスモデルや収益状況などの情報をテクノロジーや知識を踏まえながら、「問題の本質は何か」「原因として考えられることは何か」「何をすれば解決できそうか」と分析します。

    また、それらの情報を組み合わせ、顧客の戦略に結びつく提案をしていきます。

    課題発見・問題解決スキル

    考えられる問題を予測したり、起こってしまっている問題や課題の発見すること、それらの問題や課題を解決に導くための問題解決スキルが求められます。

    顧客の業界や事業、顧客のスペックと自社スペック、顧客の意向などの情報を収集し、状況を踏まえて最適な解決策を見つけ出して、顧客の意思決定を助ける能力です。

    業務設計・企画スキル

    カスタマーサクセスは、情報分析、問題や課題の発見、解決策を提案した後は、現場の業務に落とし込むまでサポートします。

    業務に落とし込むまでのサポートをするためには、業務設計スキルが必要。

    業務にかかる時間や人員配置、コストを考え、プロジェクトを成功に導くためのプロセスを提案していきます。

    ファシリテーションスキル

    カスタマーサクセスは、人と人とのコミュニケーションを円滑にするための調整力も必要とします。

    顧客によってはシステムやIT技術についてあまり詳しくなかったり、開発者が顧客のビジネスに関して詳しくないことも多いからです。

    そんな時に、カスタマーサクセスが間に入ってメンバーの関係を良好に保つのです。

    時には、開発、マーケティング、営業、サポートなどとの連携では利害関係にも考慮することも必要になることがあります。

    カスタマーサポートとの違い

    カスタマーサクセスはカスタマーサポートと混同されていることもありますが、目的や追うべき指標に違いがあります。

    また、顧客に対しての向き合い方にも違いがあるのです。

    イメージとしては、下記の図をご覧ください。

    能動的なカスタマーサクセス

    カスタマーサクセスの場合は顧客を成功に導くことが目的となるため、アクションするのは顧客ではなくサービス提供側であるため能動的になります。

    例として、BtoB業界で月額課金型のサービスを提供している企業であれば、契約開始はゴールではなくスタートになるため、契約後にフォローができていないと満足度は低下し解約ということも想定できます。

    そのため、提供サービスを通じて課題が解決されていくことが重要なポイント。

    顧客に寄り添い、伴走することで成功体験のプランニングを実施するのがカスタマーサクセスです。

    守りのカスタマーサポート

    カスタマーサポートの一般的な職場として、コールセンターがあります。

    コールセンターにおけるカスタマーサポートの役割は、問い合わせ・クレーム対応などになるため、受動的です。

    カスタマーサポートは、主に電話やメール、チャットで顧客の問い合わせやクレームに対応する仕事です。

    多くの企業がサポートセンターや問い合わせ窓口を設置して、商品やサービスの購買前や購買後のフォローを行なっています。

    カスタマーサクセスへの転職ならエージェントを活用すべき4つの理由


    カスタマーサクセスへ転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    1.職場状況(雰囲気や業務内容)の実情を教えてくれる
    2.非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3.カスタマーサクセスに特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4.年収交渉や日程調整を代行してもらえる

    理由1. 職場状況(雰囲気や業務内容)の実情を教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

  • 「職場の雰囲気は?」
  • 「具体的な仕事内容は?」
  • 「入社1年以内の離職率は?」
  • 「評価の仕方は?」
  • 「残業はどれくらい?」
  • 「中途の割合は?」
  • 「どこから転職してきた人が多い?」
  • 「経営層はどんな人?」

  • などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットになります。

    また、エージェントは業界・職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、カスタマーサクセスの非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界・職種・会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    たとえ面接で失敗してしまっても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
    そのため、自分で応募する人と比べ圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社微調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

    登録数ランキング
    転職サイト名 特長
    マイナビエージェント

    20代の転職者満足度No.1
    マイナビ独占求人あり

    公式HP

    リクルートエージェント

    転職成功実績NO.1
    非公開求人数10万件以上

    公式HP

    パソナキャリア

    女性の転職に強い
    年収UP率67.1%

    公式HP

    転職エージェント7つの活用方法


    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当変更をしてもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。

    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。

    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、転職によって年収をあげたいと考えているのであれば「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    カスタマーサクセスへの転職にオススメな転職エージェント一覧

    カスタマーサクセスへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • カスタマーサクセスに関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • カスタマーサクセス以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

  • おすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

    マイナビエージェント


    マイナビエージェントの特徴

    ・転職のサポート期間が無期限
    ・20代、第二新卒の転職に強い
    ・約8割が非公開求人!マイナビ独占求人も多数あり
    ・書類応募、面接日程の調整や条件交渉もマイナビエージェントが代行

    転職がはじめての人でも、丁寧に業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。
    こちらもリクルートエージェントと並び、求人情報が豊富であるため、未経験歓迎の求人を保有している可能性が高い。
    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    リクルートエージェント

    リクルートエージェントの特徴

    ・転職成功実績NO.1
    ・非公開求人数約10万件
    ・業界最大手なので企業とのパイプが強い
    ・満足度99%の面接力向上セミナーあり

    全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。
    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    doda


    dodaの特徴

    ・すぐに転職したい人におすすめ
    ・転職者満足度NO.1
    ・業種、職種に特化した専任アドバイザーが転職をサポート
    ・企業からスカウトオファーが届くので受け身の転職も可能
    ・退職の手続きも代行してくれる

    60問の診断項目から判定する適職タイプ診断も人気。
    毎週更新される特集や月曜・木曜に更新される求人は要チェック。
    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    パソナキャリア


    パソナキャリアの特徴

    ・女性の転職に強い
    ・30,000件以上の求人数
    ・業界・職種別の専任のキャリアアドバイザー
    ・書類添削・面接対策などのサポート
    ・電話・メールのレスポンスが速い

    在職中の方にもお越しいただけるよう、平日・土曜日は日中だけでなく夜間も面談可能。
    求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『マイナビエージェント』に劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、リクルートエージェント・マイナビエージェントと併用して転職活動を進めるのがベスト。
    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    ビズリーチ

    ビズリーチの特徴

    ・高年収、ハイキャリア層に特化
    ・年収600万円以上の求人が多数
    ・優秀なヘッドハンターからスカウトが届く
    ・女性向けのエグゼクティブ求人も多数掲載

    登録の際に27問の基本情報を入力するだけで、優良企業からのスカウト率が大幅アップするので入力を忘れずに!
    近年、求人数が飛躍的に増加し、転職で年収アップを目指すのであれば登録しておいて間違いない転職サイト。
    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    JAIC(ジェイック)


    JAIC(ジェイック)の特徴

    ・20代のフリーター専門の転職サイト
    ・未経験からの就職成功率 80.3%
    ・就職後の定着率94.3%
    ・就職支援『無料就職講座×面接会』
    ・100%取材した求人

    優良企業20社と書類選考ナシで面接ができる就職イベントを開催しています。
    20代のフリーターの人は登録しておくべきサイトです。
    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    リクナビNEXT


    リクナビNEXTの特徴

    ・常時5,000件以上の圧倒的な求人数
    ・新着・更新求人が毎週1.000件以上
    ・レジュメ登録するだけでスカウトが届く
    ・独自のグッドポイント診断で自己分析ができる

    エージェントのサポートは受けることができないため、他の転職エージェントサイトと併用することがオススメ。
    公式ページはこちら
    約3分で読めます

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す